車のエンジンオイルを交換したばかりなんだけど、エンジンオイルの種類っていっぱいありすぎてよく分からないよね。鉱物油と化学合成油とか言われても、なんだか良く分からないし。
もっともエンジンオイルの交換で一番大切なのは、一定の走行距離になったら行うとか、一定の時期が来たら行なうって言うことが、一番大切だって店の人が言ってた。
とはいえオイルにはSAE粘度って言うのがあって、10W-30とかいろいろな表記があるよね。これっていうのはエンジンの特性や、車を使う時期、気候によって分けるといい見たい。
そうは言ってもなかなか簡単には決められないと思っていたら、ちゃんと自動車メーカーが車種別に推奨グレードを発表している表があるので一安心。
それによくよく調べてみたら、ちゃんとクルマの取扱説明書にもエンジンオイルの交換について書いてあるし、推奨するオイルのグレードもちゃんと書いてあったよ。
もちろん商売の部分もあるんだろうけど、自動車メーカーの純正オイルを使うようにとかも書いてあった。だけどカーショップに並んでいるオイルを見ると、ついつい目移りしちゃうもの。
もっともエンジンとのマッチングがあるわけだから、いくら高額なエンジンオイルを使っても、いい結果が出るとは限らないよね。
むしろ摩擦抵抗が少なくなるような添加剤とか、エンジンオイルを交換するときにはフラッシングで古いオイルを綺麗に流すとか、そういったほうにお金を使うのもいいかもしれない。
結局お店の人と話しながら、今回のエンジンオイル交換は自動車メーカー推奨のグレードで、お店の人が勧めてくれたものに決定。添加剤の方は見送ったんだけど、ちょっと気になるところかな。
まあなるべくこまめにエンジンオイル交換と、フィルターの交換をしていれば、オイルの劣化でエンジンの調子が悪くなることは無さそうだからね。
これから夏を迎えるのでエンジンオイルが劣化すると、エンジンの冷却が出来なくなるし劣化も激しくなるみたいだよ。今のうちにエンジンオイルは交換して、夏の暑さ対策をしておいたほうが無難かもしれないね。