日々の検索ごとなどの日記
秋の長雨って、秋晴れとは反対の状態をさす言葉だよね。秋の眺め(長雨)なんていう、ちょっとしたシャレのような古典も確かあったと思った。
そもそも秋の長雨って言うのは6月からの梅雨ほどではなく、数日間続く程度なんだと思うんだ。まあ一度雨が降り始めると、降りやすい日が続くって感じなのかな。
もっとも東京オリンピックは1964年の10月10日に開会式があり、秋晴れの確立が高い日を選んだんだったはず。
そう考えると秋の天気って言うのは、長雨の反面で秋晴れも続きやすいと言うことなのだろうか??
実はこのところと言うか、お盆が明けてからとにかく雨が降る。涼しく鳴ってくれたのは嬉しいけれど、雨の降らない日は無いんじゃないのって感じ。
昨日も今日も明け方の早い時間から強い雷雨があって、早朝から目が覚めているんだ。もっとも眠いので二度寝しちゃって、なんだかかえってだるいんだけどさ。
そこで気になっているのが秋の長雨で、まだ季節的には夏なのに一足早くおいでになったのだろうか。このまま降りすぎても、あめによる被害が増えそうで怖いよね。
もっともお盆の頃までは「水不足は大丈夫なんだろうか」なんていう話を、仕事先でしていたくらいに雨が降らなかった。
降り始めた頃は恵みの雨だったけれど、最近は電車が遅れるなど軽い被害が出始めてる。そうなるともう恵みともいてられない雨。
これからまた秋になれば長雨の象徴ともいえそうな台風だって来るだろうから、土砂崩れとか心配な事も多くなりそうなんだよ。
秋の長雨で風流を楽しむのは良いけれども、あまり降りすぎるとのんびり構えても入れなくなりそう。今年の秋は長雨続きになるのか、秋晴れの空が広がるのか。後者のほうがいいような気もするのですが。
PR
ブログ内検索
最新記事
カテゴリー
最古記事
(05/05)
(05/05)
(05/06)
(05/07)
(05/07)
(05/08)
(05/09)
(05/10)
(05/11)
(05/13)
(05/14)
(05/15)
(05/16)
(05/17)
(05/18)
(05/19)
(05/20)
(05/21)
(05/22)
(05/23)
(05/24)