恋愛カタログっていうと、どうもマニュアル本のイメージが強いんだよね。初めてのデートではどうするとか、つき合い始めるとか、異性に好かれる行動とか。
だけどたいていの恋愛カタログみたいなものって言うのは、妙にわざとらしかったり勘違いしているものが多いよね。
ロンドンハーツの格付けでも、青木さやかが恋愛に対して常にマニュアルどおりで、いつも淳に突っ込まれてる。最近では前田有紀アナがその代表格で、たいていはトンチンカンなことを言っているでしょ。
恋愛カタログみたいなものって言うのは、まさに中高生がモテたいとか思う頃に読むものであって、大人になって読んでいてもやっぱり変。
何事も経験だから告って断られたり、付き合ってフラれたりふったりして成長するものでしょ。そう考えて行くと、やっぱりマニュアルどおりにはいかないもの。
そもそも恋愛カタログにははじめてのデートではこうしてああしてって書いてあっても、相手がまるで違うシチュエーションを用意してくれば対応できない。
それに予期せぬ言葉や行動をとった場合には、結局自分で考えるしかないでしょ。だから変に頭でっかちになっても、恋愛ってやっぱり上手く行かないものなんじゃないかなぁ。
別に最初に好きになった人と上手くいかなくっても、めげずに立ち直れば次の相手にめぐり合えるもの。恋愛カタログのように行かなくても、そのうちにちゃんとひきつけあう相手が見つかるものだよ。
マニュアルどおりにやろうとすると、すぐに好きになった相手と上手く行かなくなってさめちゃうし、いつの間にか恋愛が単なる駆け引きに終始しちゃうから要注意。
まあロンドンハーツでの女子アナ前田有紀や、芸人の青木さやかを見ていれば分かるよ。とにかく彼女達の恋愛に関して語る事って、とにかく変で笑えるから。まあバラエティとしては最高だけれども、一般論としてはペケだからね。
恋愛カタログに頼らないで、好きな人には「好き」って言うことから始めれば、結果は付いてくるものだから。どう転ぼうとも自分を見失わないで、恋愛を楽しみたいものですよね。